【宿泊記】天草の温泉宿「TAYUTA」客室“hiiro”徹底レビュー🔑ミシュランキーの宿|サウナ&源泉掛け流し金泉を体感(お部屋編)2026年2月の記録

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2月の中旬。
暦の上ではまだ冬なのに、この日はなんと18度。そして雨。

しっとりと湿った空気のなか、私たちは天草へ向かいました。

熊本空港からレンタカーを借り、まずは熊本市内でランチ。その後、海へと向かうドライブ。

熊本市内から天草に向かう途中の道、海が右手、左手に住宅が見えるのですが、左手に見える住宅が結構朽ち果てていて、景色的には少々怖い感じ…(汗)

左側さえ見なければ、雨に霞む景色もどこか柔らかく、今日の滞在を予感させるようでした。(苦笑)

今回宿泊したのは、天草の温泉宿

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🏝 天草温泉宿「TAYUTA」」客室“hiiro”

まずはお部屋編から、じっくり書いていきます。


🚗 モダンなエントランスと、海を望むウェルカムドリンク

車がエントランスに到着すると、スタッフの方がすぐに出迎えてくださいました。
雨のなか、本当にありがたい対応です。

建物は想像通り、すっきりとした現代的デザイン。
装飾は控えめで、素材と直線を活かしたミニマルな佇まいです。

全面ガラスの向こうには海。
この日は雨でもやがかかり、視界はクリアとは言えませんでしたが、それでも十分に美しい。

ウェルカムドリンクは
・ノンアルコール
・ドンペリニヨン

から選択可能。私はノンアルコールをいただきました。
旅の始まりを静かに整えるような時間です。

チェックインはスムーズ、だったような? そうでもないような??
せわしない私たちからすると、早くお部屋に入れて欲しい。という気持ちが先行するので、ロビーでの一服は早めに切り上げたい方です。
そういう者からすると、ややゆっくりなチェックインに感じましたが、これはそれぞれ個人の感覚ですね。


🛺 客室へはトゥクトゥクで移動

お部屋までは、トゥクトゥクで案内。

他の施設で見るようなゴルフカートではなく、トゥクトゥクというのが、可愛い(笑)
非日常感が高まります。


🛏 客室「hiiro」|シックで広々としたモダン空間

今回のお部屋は「hiiro」。
同室者の希望で、サウナ付き客室にしました。

正直なところ、私は
「源泉掛け流し温泉があるならサウナはなくても…」
と思っていたのですが(笑)

お部屋に入ると、その広さにまず驚きます。
二人では持て余すほどのゆとり。

内装はグレージュや木の質感を基調とした、今どきのシックなモダンスタイル。
色数を抑え、視覚的ノイズを極限まで減らした設計です。

🏗 内装コンセプトについて

全体を通して感じたのは、「自然と静かに向き合う空間」というコンセプト。

・低めの家具配置
・大開口の窓
・自然素材を活かしたテクスチャー
・余白を大切にしたレイアウト

派手さではなく、呼吸が深くなるような空間設計です。


🌿 庭付き客室とサウナ棟

客室には専用の庭があります。(翌朝撮影につき、晴れてます。)

そしてその庭の一角に、小さな別棟サウナ

私は今回サウナは利用しませんでしたが、同室者は一人でしっかり堪能していました。

サウナは温度調整が可能で、今回は95度に設定した、とのこと。
さらにロウリュも可能とのこと。

その隣には、きちんと水風呂も完備。

サウナ→水風呂→外気浴→テラス

この動線が客室内で完結するのは、かなり贅沢です。
サウナ好きの方には、十分満足できる設備だと思います。


♨ 源泉掛け流しの“金泉”を体感

お風呂は源泉掛け流しの金泉。

ただし、私の目で見た印象ですが、
ややピンクがかった色味の金泉でした。

一般的にイメージする、濃い金色というよりも、少し柔らかい色合い。

例えば

♨ 「有馬温泉」の金泉

のようなディープな金色とは少し違う印象です。

体感としても、有馬温泉の金泉のほうが効能は強いのでは?と感じました。
こちらは色の見た目よりも、効き目は有馬よりもライトな印象。

とはいえ、お湯はとても心地よい。
源泉掛け流しはやはり贅沢。

浴槽は広く、二人で入っても十分以上の余裕があります。
温度は宿にお願いすれば調整可能ですが、私が入ったときはややぬるめで長湯向きの温度。

この「長く浸かれる温度」がとても良かった。

そして何より、湯上がり後。
ボディクリームを塗らなくても、お肌がすべすべ。

刺激が強すぎず、それでいてしっかり温まる。
バランスの良い泉質だと感じました。


🚽 動線についての正直な感想

お部屋については、とても落ち着く素晴らしい空間だったのですが、2点ほど、気になった点も。

お手洗いがリビング奥にあり、寝室から最も遠い位置に配置されています。
お部屋のデザインとして、床の高さに段差があるため、寝ぼけた状態で慣れないレイアウトを歩くのには気をつけなければならないです。

リビングだけ照明をつけておけば良い、と思われるかもしれませんが、夜中に起きて照明を浴びてしまうと、ベッドに戻ってから寝付きにくい…。

私は温泉に入ると頻尿になりがちなので(汗)、
夜中の移動はまぁまぁのストレスでした。

デザイン性とのバランスだと思いますが、寝室近くにあればより快適だったかな、というのが正直な感想です。


🧖‍♀️ タオル事情と小さな希望

タオルに関して少々コメント。

タオルウォーマーがあれば完璧でした。

タオルは複数枚用意され、追加もお願いすれば持ってきてくださいます。ただ、何度も入浴するとなると、

・枚数を気にする
・電話する
・待つ

この流れが少し面倒。

冬場はクローゼット内にご用意いただいていたタオル掛けでは乾きにくい。
ウォーマーがあれば、繰り返し快適に使えるのにな、と感じました。

それから、タオルそのものについて。

柔軟剤などを使用されているのでしょうか?
水の吸い取りがあまり良くなくて残念でした。

タオルの品質表示を拝見したところ、綿100%でしたので、普通であれば、水の吸い取りもいいはずですが、残念ながらそうではなく、体を拭いても水滴が横に広がるだけ、みたいな感覚で、すっきりする使用感ではありませんでした。

⬇︎ こちらはクローゼット内に置かれていたタオルハンガー。


🥂 冷蔵庫フリー&宿特製アイス

冷蔵庫内はフリードリンク。

シャンパンも入っていて、かなり充実しています。
さらに宿特製アイスクリームも。

熊本市内でしっかり食べてきた私たちは全部は制覇できず、味見のみ。でもとても美味しかったです。


👚 パジャマと備品の質感

・パジャマはダブルガーゼ素材。

普段はマイパジャマを持参する私ですが、今回は宿のものを利用。
肌触りが柔らかく、快適でした。

寝室には加湿器。

・枕について。

枕は二種類あり、一つが半パイプ。
普段、涼しさ重視で蕎麦殻枕を愛用しているので第一希望は蕎麦殻枕なのですが、パイプも代用品としてOKなので助かりました。
問い合わせはしなかったのですが、蕎麦殻まくらももしかしたらあったのかな??

リビングにはクラシックデザインのBluetoothスピーカー。
ペアリングボタンの場所が分かりづらく、ひっくり返してライトを当ててようやく発見(笑)

こういう小さな出来事も、旅の一部です。


🖼️ ギャラリー


✍ まとめ|整うための余白がある客室

TAYUTAの客室“hiiro”は、

✔ 広々としたモダン空間
✔ 庭付き&別棟サウナ(95度・ロウリュ可)
✔ 水風呂完備
✔ 源泉掛け流し金泉
✔ フリードリンク充実

そして、

✔ トイレ動線
✔ タオルウォーマー

など、実際に泊まってこそ見える細かな気づきもありました。

それでも総合的には、

静かに整うための余白がある客室

という印象。

派手な演出よりも、落ち着きと質感を重視した滞在。

ぜひ次は連泊したい。と思いました。
一泊では、利用できる時間に限りがあり、忙しなくなってしまいます。ゆったりと過ごすためにもぜひ連泊したいです。

次回は、食事編と全体のサービスについて詳しく書きたいと思います。
食事もとても良かったので、お楽しみに。



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