【宿泊記】〜食事編〜《ディナー》アルカナイズ 伊豆の高級温泉宿でいただく本格フレンチディナー|地元食材を丁寧に味わう贅沢な夜

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お正月明けの伊豆旅。
澄んだ空気の中で温泉に浸かり、夜は楽しみにしていたディナーへ。

アルカナイズのお料理は、“華やかさ”というよりも“ちゃんと美味しい”という言葉がしっくりくるコースでした。
地元の素材を、誠実に、丁寧に。食べ進めるほどに満足感が積み重なっていく、そんな印象です。

今回はコースの流れに沿ってご紹介します。




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💎 タパス

まるで森の中の地面のようなプレゼンテーション、そこに置かれたタパスたち。

目に嬉しい、食べて美味しい、そんなタパス達に、この後の食事への期待感が高まります。


🐟 サワラ × カリフラワー × ディル

最初の一皿はサワラ。

しっとりとした身質で、火入れがとても繊細。
脂はのっているのに重くなく、カリフラワーのやさしい甘みとよく合います。

ディルの香りがふわっと広がって、全体を軽やかにまとめてくれる。
最初から「あ、これは期待できる」と素直に思える一皿でした。


🐓 天城軍鶏 × ゴボウ × サラダ

天城軍鶏は、噛むほどに旨みが広がるしっかりとした味わい。

ゴボウのソースがとても相性よくて、土の香りがほんのり。
でも重くならず、ハーブやサラダの爽やかさがバランスを取っています。

派手ではないけれど、食べ終わる頃には「これ好きだなぁ」と思える安心感。
こういうお料理、じんわり嬉しいですよね。


🦞 赤座海老 × ブロッコリー × 黒米

赤座海老は、ぷりっと弾力があって甘みが濃い。

ブロッコリーのソースの緑がきれいで、見た目も爽やか。
泡状のビスクがふわっと広がって、海老の旨みをしっかり引き立てます。

黒米の食感も良いアクセント。
「わ、海老おいしい…!」と、思わず小さく声が出ました。こういう瞬間が楽しいんですよね。


🐟 厳選鮮魚 × 葱 × 柚子

この日の鮮魚は、やわらかくて上品な白身。
すみません。お魚の名前、忘れました!

柚子の香るバターソースがやさしく、葱の甘みがいい仕事をしています。
決して主張しすぎないのに、印象にはしっかり残る味。

後のせのバターも作り込まれていて見た目にも可愛い。

派手さはないけれど、「ちゃんと美味しい」。
それが一番うれしいかもしれません。


🦌 天城猪 二種の火入れ × 菊芋 × 椎茸

天城猪は、二つのアプローチで楽しめる構成でした。

まずは、薄くスライスされたマッシュルームをまとった一皿。
きのこの香りが豊かで、猪の旨みを引き立てる落ち着いた味わいです。

そしてメインのお肉は、しっとりと仕上げられていて、噛むほどに旨みが広がります。
濃厚なソースと、菊芋や椎茸の香りがよく合い、冬らしい満足感のある一皿でした。


🧀 チーズ


🍓 苺 × 赤ワイン × ザクロ

赤ワインでマリネされた苺と、ザクロの酸味が爽やか。

甘すぎず、すっきりとした後味。
食後にちょうどいい軽やかさで、最後まで気持ちよくいただけます。

見た目もかわいくて、気分が上がるデザートでした。


🍊 柑橘 × ショコラ × レアチーズ

柑橘の酸味とショコラのほろ苦さ、レアチーズのコク。

それぞれの主張が強すぎず、バランスよくまとまっています。
甘いものは別腹、とはいえコース後はお腹いっぱい。でもこれはちゃんと完食しました。美味しいと入るんですよね、不思議と。


🍫 ミニャルディーズ

スパイスボックスのような器に並ぶ小菓子たち。

香りを楽しみながら、最後にゆっくりと。
もうお腹いっぱいで苦しいけど、ついついつまんでしまいます。


✨ まとめ|「ちゃんと美味しい」が続く、安心感のあるコース

アルカナイズのディナーは、奇抜さよりも確かな技術と素材の良さを感じる内容でした。

伊豆の海と山の恵みを、丁寧に仕立てた一皿一皿。
食べ終わる頃には、しっかり満たされている自分がいます。

正月明けという特別なタイミングで、こんなに気持ちよく美味しい時間を過ごせたことが何より嬉しい。
肩ひじ張らずに楽しめる、本格フレンチの宿。

伊豆で「料理が美味しい宿」を探している方に、安心しておすすめできる一軒です。


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